ルアーで魚をどうやったら釣れるか。
ルアーフィッシングでは釣れる時や釣れない時もあります。ただ、釣れている時はもちろん楽しいです。又、その釣れているルワーを使っていたら連続ヒットする事もあります。
けど釣れない時にどうやったら魚が釣れるのかを考える楽しさもルワーフィッシングの面白みでもあります。
釣れない時に試行錯誤して釣れた時の感情はとても幸せですね。
魚が釣れない時の工夫
今日は全くダメなのかなぁとあきらめてはダメです。魚は絶対にいるので何で釣れないのか考えるのです。
まずは、天気ですね。曇り空や晴天の時に使う色を把握しとく事がいいと思います。
例えば雲っている時にはアピール系のルアー。晴天の時はナチュラル系とある程度色のバリエーションは用意しとくべき。
色を変えてもダメな時はアクションの仕方なども一工夫して行えば必ず魚食い付いてくれます。
一番大事なのはレンジですね。
カウントを数え丁寧に探っていくと魚と会えるレンジが必ず見つかります。
ポイント選び
海は広いのでどこに魚が集まっているのか?どこに投げていいのかが迷う事もたたあります。
簡単に言うと潮通しがいい場所なら魚はいます。
しかし、潮通しのいいポイントは人気で人が多い事もあるのでなかなかポイントを確保できないと事もありえます。
その時の狙い目は潮目です。潮目には魚が集まりやすく小型の魚をおって大型の魚も入り込んでくる事もあるので重要です。
後は何気に防波堤ならどこでもって事でもないです。
防波堤の繋ぎ目というか少し隙間ができてる所もいいポイントです。
潮がぶつかり合い魚が好む場所でもあるからです。
このようなポイントはしっかりと抑えときましょう。
釣れたての魚は美味しい
釣れた魚は食べれるだけにして後は逃がしてあげましょう。釣れたての魚は鮮度抜群で物凄く美味しいです。苦労して釣った魚はもっと美味しく感じます。
美味しく頂く為には処理もきちんと行えばより美味しく鮮度も落ちないです。血抜きはやっといた方がいいですね。特に刺身で食べようと思った時には必ずやっといた方が生臭い事もなく美味しく頂けます。
氷を用意して釣りに行かれる方がほとんどだと思います。魚を直接氷に触れさせるのでなく間接的にしてあげればよりいい状態でお持ち帰りできます。特にイカはジップロックなどに入れてあげる事をオススメします。
美味しい魚を食べる為には少し覚えときましょう。
ライター紹介
ほぼ毎週のように時間ができれば釣りに行っています。その時期に釣れる魚狙いで旬なものを美味しく楽しんでをモットーにしています。
アーティスト紹介
@sandragon965
画家として自作グッズの制作を開始。今後、アマゾンで販売予定!(画家をしております。個展の案内はメールで配信します。登録はこちらです!!)
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