国民保守党は今回の参議院選挙出馬せず
※この記事は2019年7月2日時点での文章です。
2021年10月11日更新
国民保守党の実行部隊である国守衆の組織作りを優先するということだ。
また、国民保守党は参議院選挙へ候補者を擁立する力も十分ではないという趣旨の発言をした。
また、街頭演説にて全ての政党が腐敗堕落している現状を語った。
2021年の衆議院選挙に出馬
国民保守党という名前ではなく「新党くにもり」という政党で、2021年の衆議院選挙に和歌山3区千葉10区から、選挙に出馬することになった。一部では集金ビジネスの宗教であるという批判があるが、水島社長にしても、 候補者の本間奈々及び梓まり候補は、真剣なようだ。
» 新党くにもり本間奈々代表が和歌山3区から衆議院選挙に出馬表明
水島社長からの提案
今回の選挙ですべての政党を応援したくない、また、今の政治の現状を否定をするいしを選挙で表明したい場合、抗議の意味として投票用紙を白票で出す、もしくは「国守衆」と書いて投票するということを提案した。あるいは、消費税増税反対などの意見を書いて投票することも提案していた。
投票は無効票となるが、無投票とはまったく違うと言う。
この無効票が、選挙の中で10%、20%、30%と増えると国民の意思を政治に伝える結果となる。
選挙に行くが、現在の政党を全く支持しないという国民の意思を政治に届けることは、選挙に行かないのとは全く違うという。
現在の政治への不信感は無効票を出して民意を伝えるという手段があったことに気付かされた。
2019年7月2日 SanDragon965
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