犬好きにはたまらないブランディ&アデル 大型犬と楽しもう
珍しい大型犬が大集合!
黒いラブラドール・レトリーバーのブランディ(メス)、バーニーズ・マウンテン・ドッグのアデル(メス)を中心にアウトドアが得意なおっさんとの生活を見るチャンネル。ただ家での生活を見せるのではなく、よくドッグランやキャンプに出かけ、大型犬仲間がたくさん登場する。
グレート・ピレニーズ、イングリッシュ・マスティフ、セント・バーナード、ダルメシアンなどの大型犬が登場し、ペット系チャンネルの中でも珍しい犬種が見られるのが魅力的。
ボランティア団体を通じて大型の保護犬を預かり、社会化させて飼い主を募集する活動も行っている。おっさんのしつけの上手さも見どころである。
愛犬家の憧れ
このYouTube動画では、毎日の長時間の散歩、犬の食事管理、おっさんが使っているペットグッズなどが見られ、愛犬家には参考になることが多い。朝夕2時間以上の散歩を確保し、近くの山で充分な運動をさせて犬のために生きているおっさんの生活は愛犬家の憧れである。
残念ながら黒ラブのブランディは7月に亡くなってしまったが、闘病中に会いにくる犬仲間や、葬儀の日に食事を届けてくれる人の温かさも感じられる。
月1回以上ライブが開かれ、たくさんの愛犬家が参加し情報交換の場になっている。
犬の問題行動や病気などについて話し合い、ネットで調べても得られない情報が手に入る。
ブランディとアデルはおっさんの愛犬であるが、現在はボランティア団体から保護された犬を預かり、飼い主を募集している。
同時に2頭預かることもあるが、それでも手を抜かずに飼い主が見つかるまで世話をするおっさんには感心させられる。
保護犬に新しい家族をつくる
成犬の扱いを得意とするおっさんは今までにダルメシアン、ボーダー・コリー、グレート・ピレニーズ、マスティフ系の犬を預かっている。どれも大型犬や運動量が多い犬種で扱いは難しいが、社会化させて新しい家族へ送り出しており、技術力は高い。
怯えてごはんを食べない、トイレもしなかった犬が活発になり、他の犬とすぐケンカをしていた犬が社交的になり、飼いやすい犬へと成長している。
おっさんはYouTubeを始める前にもボランティアをしていたと明かしている。
当時の動画を見ると1頭はラブラドール・レトリーバーでやはり大型犬だった。
相棒であるブランディとアデルも元保護犬でやって来た犬を受け入れ、よく面倒を見ている。
犬仲間にもチャンネルを持っている人は多く、関連動画で見ることができる。
犬の病気に関する知識
ボランティア団体の代表もライブに参加し、豊富な知識を提供している。代表は障害や持病のあるペットを預かっているので、病気や療養食にとても詳しい。
おっさんが預かる犬は大きな持病がある犬ではないが、途中で病気が見つかっても丁寧に世話をし、代表と情報交換をしている。
ブランディに病気が見つかった際に代表は療養食を手作りし、忙しいおっさんにも食事を届けていた。
ブランディとアデル、預かった犬には定期的に健康診断をし、川遊びに行く前にはワクチンを接種するなど、犬のための出費は惜しまない。
ライブでは犬にはどのような病気があり、どんなワクチンが必要か、この症状ではどんな病気が考えられるかといった知識を披露している。
視聴者の中に愛犬が同じ病気にかかった経験がある人がいれば、その話も取り入れている。
記事の内容紹介
大型犬2頭とおっさんが犬仲間とふれあいながら保護犬を預かり、飼い主を募集するチャンネル。アーティスト紹介
@sandragon965
画家として自作グッズの制作を開始。今後、アマゾンで販売予定!(画家をしております。個展の案内はメールで配信します。登録はこちらです!!)
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